Devilish Egocentric Pictures ver.7.0

日々の感動を大切にしながら生きている似非ブロガーが考えた事や感じた事を吐き出す場所

ものを創ってて本当に楽しいと感じているか、君

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つくる事を仕事にしています。それが「創る」の時もあれば「造る」の時もあるし「作る」の時あります。ヤりたいのは創ることであるのは昔から変わりません。

 自分は解りやすいからまあいいとして、仕事で関わる他人が必ずしも同じ感覚でいるとは限りません。これもまあ仕事を始めた直後に解ってはいたこと。だからこそ逆算的に自分の感覚や情熱をより鋭角的に研ぐ必要があったし、そうしてきたわけです。

 自分の「楽しい」を死守する事は、自分が働く為の必達目的だからです。

 最近、年の若いスタッフを仕事をするようになり、なにかと刺激を受けたり考えたりする事が多くなって嬉しい限りです。老成するつもりじゃないんですが、10年違えば、生活も環境も違うのだから考え方の違いも出てくるってもんです。

 ただ、創る行為に対する意識や価値観だけは世代や時代にあまり関係ないんじゃあないかと常々思っています。創るモノが時代によって変わったり世代によって流行りがあるのは解ります。

 文学が時代の先っぽだった頃、表現者達はペンを走らせたろうし、最近だったら映像や音の表現に向かうベクトルもあろうし。もちろん今でもペン一本で表現のチャレンジを続けている人もいます。

 彼等は持っている手段や出来上がるモノが違うだけで、創る行為を辞めないという事が共通した人種です。

 時々歯痒いのは、作る事を創る事と混同し創っている気分になってしまっている若人を見た時の気持ち。オペレーティングを悪く言うつもりは毛頭無いし、そのスペシャリストもまた必要な存在だと思っています。

 しかし君よ、自覚的であってくれ。

 創るってのは本当に苦しくて楽しいことなんだから、ビビらないでヤってみて。ボコスカに凹まされるがソレでもヤれるならヤるべし。努力は必ずしも報われる訳ではないという当たり前の事実をガッツリ体感出来るなんて、こんなイイことないぜ〜、と思うのでした。■■

ジブリの世界を創る (角川oneテーマ21)

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